「ALC(パネル)」は、Autoclaved Lightweight Concreteの略です。つまり、「ALC(パネル)」とは、石灰質材料とけい酸質材料を微粉末にして水と混ぜ、ガス発生剤を添加して気泡をつくり、固まった後に高温高圧で養成して硬化させたものです。気泡などの空隙部分が全容積の80%を占め比重0.5と軽量なのが特徴です。ALCの特徴をまとめてみると、「1.燃えない・有毒ガス・煙をださない。」=いつ来てもおかしくない大地震、地震そのものによる被害もさることながら、追って発生する火事による被害の怖さは計り知れません。やはり、もらい火に強い家は魅力です。火災保険料も一般住宅の半額以下になります。「2.怖いアスベストはゼロ」=「静かな時限爆弾」とまでいわれるアスベスト被害は甚大で、これがないのは嬉しい限りです。「3.シックハウス対策もクリア」=ALCはホルムアルデヒドをはじめとした有害化学物質を一切含んでいません。「4.外壁そのものに高い断熱性能がある」=ALCの断熱性能はコンクリートの約10倍です。外壁材そのものが断熱性能を有する(外断熱)メリットは健康・耐久・省エネ・結露抑制など数多くあります。「5.地震にも強い」=ALCは標準取付構法も挿入筋構法・スライド構法などから現在ではDR(ドライロッキング)工法へと改良されさらなる免・耐震性向上に業界全体で取り組んでいるということです。「6.遮音性能も評価できる」=ALCは単体(37mmALC)で防音サッシ以上の性能があります。

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